始まるまでは不安しかなかったし、何が起こるのか、何をするのかも想像つきませんでした。

被災地というこの場所でどのように過ごせばいいのかも不安でした。
いざ、着いたらまだ復興できていない町に言葉を失いました。
でも、浜につき、家族と対面し町の人に出会うとみんな笑顔で接してくれて、色んな話をしてくれました。

いきなりめかぶ切りをして重いワカメを量って、家に着いたらわかめの端を切って、初日で無心になってました。
大量のワカメとか、ワカメの長さに感動したのも一瞬。
でも、1週間やり続けるとやっぱり慣れたもんで作業も早くできるようになりました。
もう、わかめの大群見れないと思うと寂しいです。
何気なく食べてたワカメだけど大変さがわかってありがたく感じました。
シャキシャキ感も違って、三陸のわかめは本当に美味しかったです。
料理が特に美味しくてたくさん食べてしまいました。

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村上幸子さんと一郎さんのお宅にお世話になったのですが、本当に、明るく楽しく元気な家で毎日笑いがたえなかったです。
お父さんは仕事中は無口だけど夜の晩酌をするとおしゃべりがとまらなくて、すぐに歌い出すし「き」が言えなくて「ち」になってるし、五郎丸するし、本当におもしろかった。
お母さんはいい人すぎだし、料理うまいし、かわいいし、おしゃべりでなんでも「屋さん」てつけるモノマネしてずっと笑ってました。

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夜の時間が本当の家族のようになり居心地が良くて幸せな時間でした。
普段家にいることがなく、バイトしたり遊んだりの時間が多かったから、こういう時間の大切さやゆったりしてる時間を過ごせてよかったと思います。
浜で一緒に仕事してたおっちゃんも、梅子おばちゃんもみんな面白くて、ずーっと笑ってました。
すごく楽しくて思い出のいっぱいできた一週間でした。
離れる気もしなくて、寂しさもあんまり感じていないけど、家に帰ってから感じるんだなと思います。

広田町はとっても景色の良く素敵な人がたくさんいる大好きなところになりました。

また絶対あそびにいこっと!