研究員上田です。

私にとって広田町は故郷です。

第二の故郷ではなく、「ふるさと」なんです。

これが、今、私の一番思うことです。

私が13年3月から広田町に関わり始め、15年4月から広田町で暮らしてきて、一番感じることです。

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広田町には、私の家族がたくさんいます。

じいちゃんばあちゃん、父ちゃん母ちゃん、妹や弟。

広田の人の家に行くと

「おかえり~!今日あったかかったべ~」

「ただいま~!え~寒かったよ~」

そして、

「魚そこにあるから刺身にしてけろ~」

「はーい」

家族でご飯を食べながら、

今日うれしかったこと、びっくりしたこと、悲しかったこと、ちょっぴり後悔したこと…

こういう何気ない日常の会話をします。

「今日○○がテストの点数悪かったんだって、あやか見てけろ」

「ご飯食べ終わったらね~」

そんな感じです。

こんな暮らしをさせてもらってます。

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本当の

孫みたいに、娘みたいに、ねえちゃんみたいに

私に接してくれる。

大切な人と一瞬一瞬を大切に生きているなぁ、と思います。

 

3年前までは名前も知らなかった町に住んでいるのに、

毎日、心があったかく、幸せです。

こんな幸せな日々から学ぶことはとても多いです。

 

器が広がるのではなく、

器の中に濃度の濃いものがどんどん入ってくる感じ。

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でも、ふと思うことがあります。

私の本当の実家は東京です。

東京にも家族はいます。

(というより、東京の家族が本当の家族です。)

 

お母さんやお父さん、弟と毎日を大切にしてたかな。

何気ない会話をどれくらいしてただろうか。

 

お母さんが最近ママ友とはまっていることはなんなのか。

お父さんの仕事が今どんなか。

弟は大学生になってどんなことをしているんだろうか。

 

全然話してないな。

バイト先の仲間や友達との予定を優先させて、

一番大切な家族との時間を取れてなかったな。。。

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自分の人生に本気で向き合い始めた大学生は

「どうしたら、自分の本当に歩みたい人生を送れるか。」

「自分が理想とする未来を創っていけるか。」

こういった問いを自分に常にしていると思います。

 

私もそうでした。

だから、新しい人や世界との出会いを求める。

一つあると思う。

 

でも、もしかしたら、

本当に求めているものは、意外と身近なところで得られるのではないか。

 

ひとそれぞれ家族の形は違います。

でも、どんな形であれ、誰にでも必ず”家族”はいます。

大切な人はいます。

 

”家族”は近い存在すぎて、急に本音で向き合うのは恥ずかしい。。。

 

そんなあなたこそ、

広田町で、”あなたにとっての家族”を見つめてみるのがいいかもしれません。

 

自分の家族を心から大切にしている広田町の人たちと接し、

家族になることで、

あなたが今あなた自身に問うていることの答えが見つかるかも。。。

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あなたの本当に大切なものは何ですか?