参加した学生は、1週間を通して日々のちょっとした気付きや感想を、ダイアリーに綴っていきました。その中から、参加者の声として抜粋したものをご紹介します。

【広田の暮らし方、生き方】 

「生き方」や「暮らし方」はその場所でその人の人生があるからこそ、そこにあるものだと思います。
短い一週間ではあったけど、その暮らしや生き方に触れた参加者は
何を思い、何を感じたのでしょうか。

 

私は広田の暮らしに魅力を感じる。皆知り合いで、助け合って生きて、悲しいことには皆で悲しみ、楽しいことには皆で楽しみ、ひねくれた感覚で生きている人を今回私は1人も会わなかった。(早稲田大学3年・原田)

 

実家では食事は1人でとることが多かったが、広田では家族で一緒に食事をとった。家族で仕事をしていると、自然に家族団らんになるんだなと思った。
また、今までの自分の暮らしに不自由無く過ごしてきたが、広田の生活も良いなと思った。広田の人は自分の暮らす町が好きだからである。三日目に光重さんに箱根山に連れて行ってもらったとき、コンビニがヤマザキショップしかないなどの不満もありそうだったが、山の展望台に到着した時はとても楽しそうだったので、自分の町が好きになれるような暮らしを自分もしてみたいと感じた。(中央大学2年・田中)

 

「田舎」ってマイナスなイメージだしダサそうだけど、「古き良き日本」みたいなものを感じられるから私は好き。近所の人が勝手に入ってきたり、とれた野菜と魚を交換していたり、方言が強かったり、服がおしゃれじゃなかったり、ってどれも悪いことじゃないし、”人間らしい生き方”だよね。自分をかざらないで誰かの笑顔のために尽力する姿はかっこよすぎる。
都会がそうじゃないって言う訳じゃないけど、顔のわかる人たちに対してというより不特定多数の知らない人たちに対してな感じで冷たいイメージ。 (立教大学1年・高橋)

 

「Work Life Balance」なんて言葉が都会であるけれど、漁師の生活は「Work Style」がもう「Life」である。それを痛感した。 (早稲田大学3年・小嶋)

 

普段の生活と違ってとても健康的な毎日だった。早寝早起きバランスもよい食事、運動(作業)など普段は全然心がけないことを毎日できた。
そして家族が仲良しなことの素晴らしさを感じた。家とは違ってたくさん家族の人と会話や仕事をして、理想の楽しい家族を満喫できた。(了徳寺大学1年・小林)

 

P_20170331_193114 (1)