参加した学生は、1週間を通して日々のちょっとした気付きや感想を、ダイアリーに綴っていきました。その中から、参加者の声として抜粋したものをご紹介します。


【家族感】

“家族のように共に暮らし、わかめ漁を手伝い汗を流す。”
住み込みアルバイトとしてでなく、単なるボランティアとしてでなく、一週間、仕事も食事も共にしながら、まるで家族のように、広田という町で暮らしてみる。

そうした中で、自分の普段の生活を振り返ったり、家族のあり方を考え直したり、本当の家族のように「また来るね」と別れたり。
この町に来たからこそ感じた、それぞれの「家族感」がありました。

自分は普段バイトばかりで、実家に住んでいるけれど正直家族と過ごす時間が少なかったから、家族一緒に七日間過ごしたといく形がとても大きかった。
家族の中に仕事があるからこそ言える(できる)、家族仲良しで協力できる暮らしが好き。(清泉女子大学1年・渡邊)

 

家族が一致団結して生活をしているような姿にみえ、うらやましく思った。父親がサラリーマンとして給料を家庭におさめ、母親は子育てと家事、子供は勉強に励むことが形式化していると感じられる実家生活から離れ、漁師町の生活を経験してそう感じた。(東京工科大学4年・岡島)

 

漁師生活は思っていたより何十倍も何百倍もキツくて、寒くて、大変で、心身ともに追いこまれてた。でも、榮二さん妙子さんがとても優しくて、がんばろうと思えるようになった。 (日本大学2年・新屋)

 

田舎のおじさんはガンコ者というイメージだったが、えいじさんはとても寛容でギャグやジョークが冴えていた。妙子さんの料理は美味しくて本当毎回楽しみだった。最後の方はまるで”母”のようだった。(法政大学4年・八木橋)

 
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